USB3.0 端子につなぐ事で、何とか使えていた TASCAM の US-144MKII だったが、やはり音切れが起きたり、パソコンを起動した時のゴキゲンにより、ガサガサの雑音だらけの音を出したり、とにかく、本当に酷いユニットである。
そこで思いついた。以前使っていた M-Audio のユニットを、USB3.0 に接続してみよう!そもそも M-Audio のユニットで、Cubase や WaveLab で原因不明のエラーメッセージが出た事が、TASCAM のユニットにするきっかけだったのだが、USB3.0 に接続して以来、トラブルは起きていないし、音も TASCAM(TEAC) より遥かに良い。しばらく様子見である。
TASCAM のドライバは、アンインストールしても、コントロール・パネルにアイコンが残る。散々探して .CPL ファイルを見付け出し、削除する事でアイコンは消えた。こんなお粗末なドライバしか作れないから、TASCAM は駄目なのである。
とにかく、皆様、TASCAM(TEAC) のサウンドユニットは、絶対に買ってはいけません。TEAC は一流メーカーなのに、こんな粗悪なサウンドユニットを売っている事が信じられない。