デアゴスティーニの成功に便乗して、似たような雑誌を発売している会社も内外に有るが、やはりデアゴスティーニは格が違う。
今回は、あの伝説の名F1レーサー、アイルトン・セナ(音速の貴公子)が乗っていたマクラーレン・ホンダの1/8モデル。コマーシャルによると、エンジンなどのディテールまで詳細に再現している模様。やはりデアゴスティーニのこだわりは、格が違う。
それにしても、もういつ頃だろう、アイルトン・セナは、本当にF1のロマンを感じさせる天才的な名レーサーだったな。事故死した時のテレビ中継を見て、僕も含めて涙した人は多かったと思う。なにせ、アナウンサーや解説者もテレビで泣いていて、番組にならなかったのだから。
僕は週刊で何年も続くシリーズを組み上げる程、気長な人間ではないが、デアゴスティーニには、これからも、魅力的なシリーズのリリースを期待したい。