今年の浅草サンバカーニバルでは、自ら招いたこととは言え、酷い目に遭ったが、僕はやはりサンバが好きである。サンバには名曲が多いが、これもその一つ。歌詞の意味が分からないが、画像を見ると、政治的色彩も感じられる。ブラジルには軍事政権の暗い時代が有ったからね。でも、底抜けに明るいこの曲を聴くと、やはり一度はブラジルに行ってみたいなという気になる。
ボサノヴァの「神様」である、ジョアン・ジルベルトの来日東京横浜公演を全て聴いたレポートも、併せてご覧ください。
それでは、お聴きください。
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