昨日、来週水曜日の栃木行きに向けて、ディーラーで点検してもらうためにクルマのエンジンをかけようとしたのだが、「セルが回らない。。」、「バッテリー上がりか。。久しく乗っておらず、雪が降ったり寒い日が続いたからなあ」、ところが、様子がおかしい。
ミッションの状態を示すランプが点滅したり、警告ブザーが鳴ったり、セルを回そうとすると、ボンネットから変な音がして、警告ランプがちかちかと点滅したり、まさかコンピューターの不良じゃないか。
このMR-Sというクルマ、日本車なのに、なぜかコンピューターが日本製ではなくドイツのボッシュ製で、これが故障する事が多いとの事。MR-Sの弱点として有名という話を聞いた事が有る。「遂に来たか、故障だったら、来週水曜日の栃木行きも延期か、お金もかかるし、どうしよう。。」。
いずれにしても、JAFを呼ぶしかない。散々待たされたがJAFがやって来た。場合によってはレッカーで車を運んでもらう必要も有る。そして、念のためスターターを使ってエンジン始動を試みたところ、「かかった!!」。やはりバッテリー上がりだった。バッテリーが弱っていたためコンピューターが誤動作していたらしい。
ディーラーに行って、とりあえずバッテリーチェック。「もう死んでいて、交換するしかない」との事。僕のクルマの標準バッテリーの規格は、46B-24Lだが、ここは奮発して、パナソニックの強力な75B-24Lを取り付けてもらった。点検結果は完璧。コンピューターも無事。「大切に乗っておられますね」との事。
これで安心して栃木に行ける。寒いので、体調を崩さないように気を付けよう。