まず、安倍政権について、「アベノミクス」などという、くだらない景気回復で、どうしてこんな政権の支持率が高いのか全く理解できないが、日本国民は、結局、目先の損得にしか目が無いのか。安倍は戦後生まれなのに、あくまでも保守系右寄りの「戦前派」であり、憲法9条を改正できないからと、憲法96条の改正を持ち出した。憲法の改正は、与野党ともに話し合って合意の上、2/3以上の賛成で、その上で、国民に信を問うて改正するべきものだと思っているが、これを「過半数」に改正するとは、絶対に許せない。どうしてこんな、お粗末な提案が行われるのか、全く理解できない。
橋下については「戦時下という極限状態では従軍慰安婦も仕方が無い」というものだが、これは、橋下のエロ馬鹿である本性が現れた、極めて愚かな主張である。僕は、男の誇りにかけて、「愛情が無いセックス」は、絶対に嫌である。もちろん、性風俗に行った事も一度も無い。橋下が、自分が愚か者である事を自ら晒した愚言である。人権を蹂躙した「大暴言」であり、こんな最低な俗物には、絶対に政治をゆだねる事は出来ない。「日本人の恥」である。
日本国民の皆様は、パフォーマンスだけの愚かな政治家の本性を見抜き、もう一度、冷静に、国の行方について考えるべきであろう。
とにかく、安倍と橋下は、救いようのない馬鹿である。