小中学生時代に、僕の心に傷を付けまくった極悪教師が二人いる。私のブログを昔から読んでおられる方々はお分かりと思うが、今回、ブログ記事をまとめて、ページとして独立させた。とにかくこの二人の教師は、絶対に許せない。
小中学生時代の極悪教師二人
私に対して何の恨みが有るのかわかりませんが...
「死ね」とか「自殺したらどうですか」とか「生活保護を受けるべきでしょう」などの嫌がらせのコメントが後を絶ちません。まあ、僕は、ブログでは自分の気持ちを言いたい放題書いているので、反感を持つ人もいるのかもしれませんが、それにしても、レベルが低すぎます。いずれにしても、掲載せずに黙殺するので、私は何のダメージも受けません。
出てくる人物の名前などから、桐朋の関係者である事は間違いないと思われるのですが、今のところ、誰かはわかりません。
しかし、あまりにも執拗な嫌がらせを受けた時のために、全てのアクセスが残していく日時と環境変数を記録しています。無害なアクセスは問題ありませんが、しつこい嫌がらせが続いた場合は、アクセス記録を添えて、警察に告訴します。警察が動けば、嫌がらせをしている人の正体がばれて、名誉棄損や侮辱罪で送検される事になります。
ちなみに、あなたが残している環境変数は、以下の通りです。
池袋の焼肉屋「大東苑」
池袋のパーク通りに有る焼肉屋さん(サカゼンの隣と言えば、わかりやすいか)で、とにかく本当にうまい。 バブルの頃は大繁盛していて、一人で入ろうとすると、「一人は勘弁してください」と追い出された事も有った程だが、バブルがはじけて以来、値段も安くはないため苦戦しているようだが、今でも誇りにかけて味を守っている。馴染みの店員とも久しぶりに再会し、喜びを新たにした。
僕は去年、胃を切って、何も食べられない状態が続き、久しくご無沙汰していたが、昨日、約二年ぶりに店に行った。相変わらず閑散としていたが、味は全く変わっていなかった。ユッケやレバ刺しを出せなくなって、馬肉によるユッケや馬刺しに変わっていたが、熊本産の馬刺しは絶品であった。
とにかく、このような良心的な店には、潰れずに続いて欲しい。お勧めは、「タン塩」、「王道カルビ」、「イチボ」、「上ミノ」など。本当にうまいので、焼肉が好きな人は、一度は行ってみる価値が有ると思う。
繰り返すが、「大東苑」には、味を守って頑張ってほしい。
不況で経営は苦戦しているようだが、プライドにかけて味を守っている姿勢には感動した。このような店の場合、客が減ると、仕方なく肉の質を落とし、味が落ちて、さらに客が来なくなるという悪循環に陥って、最後は潰れてしまうというパターンになるケースが多いが、大東苑の、プライドにかけて味を守っている姿勢には感動した。
「大東苑」の長年のファンとして、美味しい焼肉を食べたい人は、一度は行って見られる事を、お勧めする。
コルンゴルトを広め隊(東京藝術大学)
東京藝術大学に有るサークルで、コルンゴルトの作品の素晴らしさに惹かれる学生たちの集まりで、昨日、第三回のコンサートが、赤坂の霊南坂教会で開かれ、聴きに行った。
「学生だからどんなもんだろ」と、半信半疑で聴きに行ったのだが、コンサートが始まると、演奏のレベルの高さに驚いた。見事な演奏や歌唱ばかりで、驚くと共に、心から感動した。
先生たちも知らない中、批判の中で孤独にコルンゴルトを弾いていた時代から考えると、隔世の感が有る。
僕が桐朋に通っていた頃は、藝大の連中を馬鹿にしていたのだが、今や完全に逆転し、演奏のレベルの高さに驚くと共に、若い人たちが、コルンゴルトの素晴らしさに目覚めている実態を見て、心から嬉しくなった。
これからも、草の根的でもいいから、コルンゴルト啓蒙のために、サークルが続く事を、心から祈りたい。
合わない薬(ワイパックス)
「ワイパックス」というマイナー・トランキライザーが有る。決して強い薬ではなく、よく処方される薬なのだが、これが僕に合わなかった。
ヨーロッパ旅行の直前に処方されたのだが、新宿のワシントンホテルに泊まり、眠りについたのだが、ホテルの部屋で女性と話している夢(妄想)を見て、「じゃあおやすみ」と言って部屋を出たのだが、そこで気が付いた。
何と、パンツ一枚でホテルの廊下に立っていたのである。ホテルのドアはオートロックで、カギも無いので、部屋に入ることができない。仕方なく、物凄く恥ずかしかったが、フロントに電話して、羽織りと合鍵を持って来てもらった。
「この薬は合わない」と判断し、全てのワイパックスを捨てた。トランキライザーには、大きく分けて、強力なメジャー・トランキライザーと、マイルドなマイナー・トランキライザーが有るのだが、マイナー・トランキライザーでも、合わないと、このような現象が起こる事が有る。
後に、かかりつけのお医者さんに、この話をしたのだが、これの事を、「譫妄」(せんもう)と言うのだそうである。「ごめんなさい」と言われ、ワイパックスは、もちろん止めたのだが、強い薬でも弱い薬でも、このような想像を絶する事態が起こる事が有るので、服用には細心の注意が必要である。
最近のオーディオ事情はどうなっているのか。
以前にも書いた、僕のCD再生システム、SACDプレーヤーはDENON DCD-SA1、プリアンプは50年以上昔に作られた史上最高のプリアンプであるマランツ#7オリジナル(ボリュームはもちろんクラロスタットで、球はテレフンケンECC83ロングプレートダイヤマーク)、パワーアンプはトライオードTRV-A300SE(球は、ドライバはRCA5692レッドベース、パワー菅はロシア製ゴールドライオン300B、言うまでも無く、300Bは真空管の王様だが、オリジナルのWE300Bに対する憧れは強いが、現在ペアで数十万円もするので、とても手が出ない。宝くじでも当てたら買おうと思う)、出力は僅か8Wだが、10cmフルレンジをドライブするには十分である。スピーカーシステムは、もう25年以上昔に組んだ、ユニットがコーラルの伝説的名10cmフルレンジユニット4A-70を使ったシステム。これで全てである。アンプが半導体ではなく、真空管である所が、僕の「こだわり」である。
ただ、僕は、24時間、いつ音楽を聴きたくなるかわからない性分なので、ヘッドフォン・アンプにオーディオ・テクニカのハイエンド、AT-HA5000、ヘッドフォンは、これもオーディオ・テクニカのハイエンド、ATH-W5000を愛用している。本当に素晴らしい音で、現在世界最高だと思う。これだけの音を、安くはないが、ボッタクリでもない価格で売っているオーディオ・テクニカは、本当に素晴らしい良心的なメーカーだと思う。
安いシステムではないが、音楽のオの字もわからないくせに、オーディオシステムに何百万何千万もつぎ込む、キチガイオーディオマニアのシステムに比べれば、十分安いと思う。オーディオにカネをつぎ込んで、CDやLPを一枚も持っていない人にも会った事が有る。手持ちのCDとLPを持参したのだが、本当に酷い音であった。
キチガイオーディオマニアを食い物にする悪質オーディオショップにも問題が有るが、本当に音楽を愛しているのであれば、何百万何千万も投資しなくても、十分「いい音」は得られる。僕は、今のシステムに満足している。音楽を愛する人たちは、悪質オーディオショップの口車に乗せられずに、まともなシステムを揃えられる事を、心から祈っている。
作曲家コルンゴルトについて。
エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトは素晴らしい作曲家である。幼少時から才能を認められ、「神童」、「モーツァルトの再来」としてウィーンのスター作曲家になるが、ユダヤ人であったため、アメリカへの亡命を余儀なくされ、アメリカでは、クラシックの作曲は封印し、もっぱらハリウッドで映画音楽を書く事で生計を立てた。
戦後、映画音楽に別れを告げ、クラシック音楽の世界に戻るべく、新作を携えてウィーンを訪れるも、当時の音楽事情などから楽壇で認められず、「映画に魂を売った下等な作曲家」というレッテルを張られて、失意の中でハリウッドに戻り、結局ハリウッドで60年の生涯を終える。戦後に作曲された「交響曲」は、必ずしもコルンゴルトのベストフォームではないが、三楽章は、廃墟と化したウィーンを見た悲しみが表現されているような気がする。
物事に、「たら、れば」は無しと言われるが、コルンゴルト程、運に見放された天才作曲家もいないのではないか。例えば、コルンゴルトが最も信頼していた指揮者はブルーノ・ワルターであったが、彼が、1930年代にウィーン・フィルと録音した数々の名演奏の中に、「空騒ぎ」でもシンフォニエッタでも、一曲でもコルンゴルトの作品が含まれていれば..
また、ナチス・ドイツのオーストリア併合が、もう少し遅れて、オペラ「カトリーン」が初演されていれば..更に、戦後の弦楽セレナーデ初演での指揮者はフルトヴェングラーで、これは、明らかなミスキャストで、フルトヴェングラーは名指揮者だが、ドイツ人で不器用な指揮者であり、これが、オーストリアの指揮者、当時であれば、例えばクレメンス・クラウスとか、当時中堅であった、職人のカール・ベームでも、とにかく、オーストリアの指揮者であれば、戦後のコルンゴルトの評価は変わっていたのではないかという気がする。
戦後に成功した唯一の作品は、ハイフェッツが世界初演したヴァイオリン協奏曲だが、この曲は、あまりにも技術的に至難であったため、ハイフェッツの後に、弾いたヴァイオリニストがおらず、忘れられてしまった。現在ではヴァイオリンの演奏技術が進歩し、ヴァイオリン協奏曲のメジャーなレパートリーとして、様々なヴァイオリニストが取り上げているが、個人的な意見を言うと、曲の真価を具現した演奏は、ハイフェッツ以外に無い。
僕は、高校生時代の1979年に、偶然この曲を知り、「これは名曲だ!」と、1989年の日本初演まで行き着くが、この曲に関わったために、人生が変わってしまい、大変な苦労を味わった。今からでも、僕の演奏を聴いていただき、この曲の真価が明らかになり、僕の音楽人生が明るく変化する事を願いたい。
地名は難しい
僕の家の近くに、「前原」という地区が有るのだが、ローマ字表記を見ると、「まえばら」と読むのではなく、「まえっぱら」と読むらしい。これには驚いた。
同じように、九州の福岡県に「前原」という町が有るが、これは、「まえばる」と読む。前宮崎県知事だった「東国原」(ひがしこくばる)も同じである。
僕の故郷である佐賀県唐津市には、そのものズバリ、「原」(はる)という地域が有る。
地名というものは、本当に難しい。出来るだけ下調べして、読み違いが無いようにしたい。住民に失礼だから。
映画「マンハッタン」(ウッディ・アレン)
確か1978年の映画である。ストーリーは単純なのだが、ニューヨークのマンハッタンにおけるユダヤ人たちの人間模様、恋物語など、他愛の無い映画と言えばそれまでなのだが、至る所にウッディ・アレンの感性が生きており、見た後、何とも言えない感動を覚える、まさに、歴史的名画であろう。
バックに流れる音楽は、ジョージ・ガーシュインの音楽ばかりで、これがズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィル。僕は、サントラ盤で、ノーカットでこれ以上の「ラプソディ・イン・ブルー」を知らない。ニューヨーク・フィルが、まさに水を得た魚のような、ウィーン・フィルがウィンナ・ワルツを演奏するような、冴えまくったパフォーマンスを行っている。他にも、トム・ピアーソンの飛び切りの編曲によるミュージカル音楽も素晴らしい。
この映画には、その他に、マイケル・ティルソン=トーマスがバッファロー・フィルで録音した、ガーシュインの序曲集も使われており、これも素晴らしい。
現在、サントラなどの音源は、入手難になっているようだが、DVDは、アマゾンで、DVDやブルーレイで、安価に手に入るので、映画好きな人には、是非見ていただきたい。
敢えて白黒なのだが、オープニングの「ラプソディ・イン・ブルー」をバックにニューヨークの摩天楼に花火が上がるシーンは、どうやって撮影したのかは、わからないが、まさに「圧巻」である。
世界基督教統一神霊協会(統一教会、原理)
文鮮明(ムン・ソンミョン)が死んだ今、この悪質カルト宗教は、どのような道を歩むのであろうか。全く予測がつかない。とにかく、僕は、この宗教のおかげで、青春時代に、取り返しのつかない心の傷を負った。これについては、こちらに書いている。
葬儀には三万人以上が集まったらしいが、僕としては、文鮮明(ムン・ソンミョン)の死を機に、多くの信者がマインドコントロールから解放されて、まともな人生を送られる事を願ってやまない。
死んだ文鮮明(ムン・ソンミョン)を神格化して、この悪質カルト宗教が続くようであれば、世も末である。
混乱している政界(馬鹿の安倍晋三など)
数年前に、政権が自民党から民主党に移り、国民の期待を集めた民主党政権だったが、お粗末な政治を繰り返し、もう支持率も地に落ちた。今、衆議院解散して総選挙を行えば、多分自民が勝つのではないかと思っていたのだが、自民の新総裁が「安倍晋三」という事になり、こんな馬鹿が支配する政党には、何も期待できないので、どうなるかわからなくなってきた。
こうなったら、麻雀パイをかき回すように、政界全体をバラバラに分解して、それぞれの信念で党派を作り、政界再編するしか無いのではないか、という気がする。
とにかく、民主党のお粗末な政治にも呆れたが、自民党の新総裁が、大馬鹿者である安倍晋三という事になり、今後の政界は、全く先が見えなくなってしまった。
何とか、「まともな政権」が運営される事を望みたい。
ホロヴィッツ/ワルターのチャイコフスキー
とにかく、誰が何と言おうと、この曲の最高の名演は、ホロヴィッツのピアノソロで、ブルーノ・ワルターがニューヨーク・フィルを指揮した1948年のライヴ録音である。トスカニーニと共演した1943年のライヴ録音も素晴らしいが、「セルとの1953年の共演が最高」と言う馬鹿もいるが、確かに音質は良いが、ホロヴィッツのベストフォームには程遠い。ちょっと常識を疑ってしまう。
僕は昔、日本コロムビアのLPでこの演奏を入手したのだが、もちろん海賊盤で、すぐに廃盤になってしまった。最近になって、輸入盤CDを見つけて買ったのだが、音質最低で、拍手もカットされており、とてもお勧めできない。
現在、この史上最高の名演を入手する手段は無いと思われる。古いブログ記事だが、ホロヴィッツとワルターによる演奏の一部を公開しているので、この曲を愛する人には、音質は悪いが、是非聴いて欲しい。
ヒゲ剃りを買い替えようか...
僕のヒゲは「剛毛」で、フィリップスのヒゲ剃りを愛用しているのだが、5年保証の刃も2年で駄目になる。ここに来て、まともにヒゲが剃れなくなり、替刃を注文したのだが、フィリップスのヒゲ剃りは手入れが大変である。
以前、松下(パナソニック)のヒゲ剃りを買った事が有るが、数か月で刃が欠けてしまい、使い物にならなかった。現在使っているフィリップスのヒゲ剃りは、まだバッテリーの寿命が残っているので、手入れは大変だが、もうしばらくは使おうと思う。
しかし、寿命が来たら、友達が推薦する「ブラウンミクロン」を試してみようかという気もする。とにかくフィリップスは手入れが大変だから。
私的遺書(時津英裕)
今年50歳になったが、本当に波乱の人生であった。これについては、過去ログをご覧ください。常人が経験しないショッキングな経験に何度も苛まれた。1999年に母親が焼身自殺、2002年に父親が首吊り自殺。もうこの世にはいない。両親を自殺で失い、重篤なPTSDに苛まれたが、現在は、かなり回復し、強い薬も止める事が出来ている。僕は佐賀県唐津市の生まれだが、あんな忌まわしい故郷には帰りたくない。しかし、経済力が底をついたら、自分で自分の始末をつけるつもりである。
僕の死後について、個人的希望を書いておく。とにかく、時津家の墓には入りたくない。誰でもいいから、僕が現在信仰している宗教で、ささやかな葬儀を行ってもらい、あとは永代供養として葬って欲しい。
僕は、日本で初めてコルンゴルトの素晴らしさを発見し、最高傑作であるヴァイオリン協奏曲を日本初演し、「名演」として評価されているが、これだけの実績でも生きていく事は出来ないのか。「新人演奏会」では不足なのか。とにかく、この日本初演に至るまで、血のにじむような苦労をした事は事実である。日本の世の中は、コルンゴルトの凄さがわからない馬鹿ばかりなのか。僕のコルンゴルトを過小評価する連中は、日本の楽壇で抹殺されるべき凡人ばかりである。凡人ばかりの日本のヴァイオリニストの範疇で、僕を判断されるのは、極めて心外である。何の効果も無いかもしれないが、僕が、少々うまく弾ける日本の若い凡人たちとは格が違う事だけは、ここで明記しておく。とにかく、僕が命をかけて行った、20世紀が生んだヴァイオリン協奏曲の傑作を、日本で誰よりも早く発見し、日本初演まで至った事は、歴史的業績であり、これにケチをつける奴は、絶対に許さない。
とにかく、誰がどう評価しようと、これだけは書いておく。
「コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲は天下の名曲である」。
「50歳では年齢制限で無理」と言った友達がいたが、僕が残した実績は、その程度のものなのか。世も末である。友達からも見放され、ブログに書いた「人でなし教師」による過去の苦労話も否定され、孤独な最期を遂げる事になっても、僕の実績が消える事は無い。本当に、日陰のパイオニアという立場だが、もし、私の演奏に、心動かされる方がいれば、私の力になって欲しい。とにかく、今のままだと、「死」しか無い。覚悟はしているが、僕の能力を評価してくれる人が現れる事を願っている。
出来るものなら、自分が今まで教わったヴァイオリン奏法の「秘伝」を、誰でもいいから伝えたい。誰も僕に目を向けてくれないのか。これが「日本」なのか。生まれる国を間違えた。本当に、生きている間に、また何か出来ればと思っている。
今の正直な気持ちを書くと、とにかく「寂しい」。ヴァイオリン一筋、気が付いたら50歳になっていたが、今でも、やはり伴侶は欲しい。既に結婚している人によると、結婚は結婚で大変らしいが、これ以上、「孤独」な生活を続けていれば、気が狂って一線を越えてしまうかもしれない。
許し難い性犯罪(教師がスカートの中を盗撮)
今のニュースで、女子学生のスカートの中を度々撮影していた教師が捕まったらしい。教師ともあろう者、このような行為が許される筈が無い。厳正な処分を願いたい。
それにしても、性的嗜好というものは人それぞれで、僕は寛容な方だと思っていたが、法を犯すことはもちろん、迷惑行為は論外だし、ましてや子供に手本を示すべき教師が、このような行為に及ぶ事は、断じて許し難く、人間のクズとしか言いようが無い。女性下着を数千枚も集めていた下着泥棒や、女性の下半身ばかり撮影し、DVDで売っていたなど、信じ難い性犯罪が時々あるが、厳正に取り締まっていただきたい。
性欲は誰でも持っている。しかし、それをコントロールする理性は、絶対に必要である。ましてや教師がこのような行為を行うとは信じ難く、このような馬鹿教師は、徹底的に排除して欲しい。
日本サッカーの神様、「キング・カズ」
フットサルのワールドカップで、日本の三浦和良選手が初ゴールを決めたというニュースに、心から嬉しくなった。
現在45歳(だったか)、あくまでも現役にこだわる三浦選手の情熱に、心から感銘を受けたと共に、かつて土壇場で、サッカーのワールドカップに出場できなかった事など、色々な事を思い出したが、僕は確信を持ってここで書く。
「三浦和良選手は、日本サッカー界で史上最高の選手である!」
これからも、気力が続く限り、頑張って欲しい。
Microsoft Windows 8 リリース
マイクロソフトが新OS、Windows 8 をリリースし、午前零時の秋葉原に1000人も集まったというから凄い。新し物好きの僕としては、早速購入した。
しかし、色々なエディションが有り、アップグレード版は安いが、クリーンインストールする時に不便なので、32ビットのDSP版を購入した。
それで、インストールしたのだが、それまでインストールしていたソフトやデータが全て消えている。どうやらまっさらなクリーンインストールをされたらしく、アップグレードは、してくれなかったようである。
仕方なく、アップグレード版を購入。約一万円が丸損である。間抜けにも程が有る。古いデータは昨日バックアップしておいたので、データを失う事は無く、アップグレード・インストールし、何とか動き出した。
摩訶不思議な現象が皆無というわけではないが、出たばかりという事を考えれば、上出来と言えるのではないか。とにかく、新バージョンなのだから、こちらに慣れるしか無い。
Windows 8 のバージョン
とにかく、今回のインストールはスムーズにいき、最初からデバイス・マネージャを見ても、全く問題なかった。それで、Windows 8 のバージョンを調べてみた。
そしたら、バージョン番号が 6.2。要するに、Windows Vista が 6.0、Windows 7 が 6.1、Windows 8 が 6.2 と、これは Vista から続くマイナーバージョンアップであり、スムーズに動くはずである。
一段と完成度を増した Windows 8。これからじっくり使い込みたい。
ガーシュイン:「ラプソディ・イン・ブルー」の決定盤
ジョージ・ガーシュインの傑作である「ラプソディ・イン・ブルー」だが、バーンスタインやプレヴィンが「お勧め盤」とされているが、いずれもカットが有ったり、乗りが悪いなど、僕としては、全く評価できない。
「ラプソディ・イン・ブルー」の決定盤は、クラシックのコーナーには無い。それは、ウッディ・アレンの名画、「マンハッタン」のサウンドトラックに収録されており、映画音楽のコーナーに行かないと、手に入らない。
この演奏は、ズービン・メータ指揮のニューヨーク・フィルで、ピアノがゲイリー・グラフマン。ニューヨーク・フィルが演奏するガーシュインは、ウィーン・フィルが演奏するウインナワルツと並ぶ十八番だと思われるのだが、意外なぐらい録音が少ない。
とにかく、これを超える「ラプソディ・イン・ブルー」は無い。現在サントラ盤が入手困難なようなので、ここで公開したいが、さすがにこれは海賊行為なので、モノラルにして公開する。著作権ギリギリである。
演奏を聴いて気に入った人は、ぜひ何とかステレオのCDを入手して、演奏の真価に触れて欲しいし、映画「マンハッタン」はDVDやブルーレイで手に入るので、良い映画なので、ぜひ見て欲しいし、また、サントラ盤には、トム・ピアーソンによる飛び切りの編曲で、ガーシュインのミュージカル名曲集も含まれているので、是非ともサントラ盤を入手して欲しい。
ジョージ・ガーシュイン:「ラプソディ・イン・ブルー」
ゲイリー・グラフマン(ピアノ)
ズービン・メータ指揮ニューヨーク・フィル
Windows 8 で悪戦苦闘
まあ、いつもの事だが、新しいOSが出た時には、摩訶不思議な現象に悩まされる事が有る。今回も例外ではなかった。
まず、正体不明のドライバが、このバージョンの Windows に対応していないという英語のメッセージが出る。さんざん検索しても見つからず、数時間を費やし、どうやら ASUS の Ai Suite II というユーティリティが、Windows 8 に対応していない事が、原因とわかったのだが、これのアンインストールがうまくいかない。「互換性が無い」とのことでアンインストールしてくれないのである。
こうなると、手動でアンインストールするしか無い。レジストリ・エディタで「AI Suite」を検索し、片っ端からエントリを削除していく。それで再起動。その後、AI Suite のファイルを削除しようとするのだが、「使用中」との事で、うまくいかない。途方に暮れたが、レジストリには AI Suite のエントリは残っていない。試しにディレクトリを掘り起こし、ファイルを一つずつ削除したらうまくいった。これに数時間。
僕のマザーボードの BIOS は最新バージョンなのだが、AI Suite が無いと、BIOS のアップデートが出来ない。それまでには、AI Suite の新バージョンが出るのだろう。最後の仕上げに、Windows 8 を上書き再インストール。
何とか安定して動き出した。これから得体の知れないトラブルが起こらない事を祈るのみである。