今まで一生懸命に生きてきた。女性との付き合いも色々有った。しかし、「独身」。僕が女性を大切にしなかった事については、反論の余地が無い。それに、良女もいれば悪女もいた。色々な思い出が、反芻される。
それでも、「女性への憧れ」は、今でも変わらない。女性とは、何て魅力的な人間なのだろう。男である限り、「女性」への憧れは変わる事は無い。
別に、結婚してくれなくてもいい。「一日だけの恋人」でもいい。男として、女性に対して「善行」から「悪行」まで、やりつくしてきたから、「女性」は僕に振り向かないのだろう。
それでもやはり「寂しい」。波乱の人生で、「人の心の痛みがわかる」人間ではあるつもりである。もういい歳だし、あと何年生きられるかもわからない。しかし「人生の最高の歓び」を、心が通った女性と共に、全うしたい。