とにかく、あの時に、「創価学会」の信者の方に折伏(「しゃくぶく」、入信への勧誘)されていなければ、今ごろ僕は、自殺して死んでいただろう。
「創価学会」というと、白い目で見る人も多いが、今はもう、堂々と書ける。今までの人生で、色々な事が有り、「人生の回り道」をした事も有って、本当に苦しくて、宗教にすがった事も有ったが、全ては駄目だった。
今まで色々な宗教に手を出したが、「信じる事の素晴らしさ」、「祈る事の素晴らしさ」(「祈り」が成就するかは別問題)を、確信を持って感じる事が出来たのは、「創価学会」が初めてである。
「創価学会」は、今でも偏見で見る人も多いし、ネットでも非難するサイトも多いが、僕は今では、こんなに人間的で、真実を衝いている宗教は無いと思っている。入信するまでは、僕も「創価学会」を「洗脳カルト教団」だと思っていたが、素晴らしい信者の方々の人柄に触れて、このイメージは吹き飛んだ。
人間は弱い生き物である。何とか強く生きていくには、精神的に、「何か信じるもの」が、やはり必要だと思う。僕は「創価学会」に命を救われ、これからも信心(「創価学会」を信仰する事)を続けたいと思っており、皆様にも「創価学会」を偏見無しに見て欲しいのと、出来れば入会して信心して欲しいと思っている。
僕はここで、堂々と、「カミングアウト」します。必ず、人生が良い方向に向かう事は、絶対に間違いありません!!