以前書いた、セーラー服で女装して女子高生の前で局部を露出したとして逮捕された警部補だが、その他にも多数の変態行為を行っていたことが明らかになり、懲戒免職になったらしい。
性的嗜好は人それぞれだが、法を犯したり、人に迷惑をかける行為は、絶対に行ってはならない。それでも変態性欲をこらえられない人は、本当に気の毒である。同情はしないが、警部補ともなれば、自覚を持って自制するべきだと思う。
この変態警察官の処分は仕方が無い。警部補まで上るには、大変な苦労をしたのだと思うが、変態性欲により懲戒免職とは、申し訳ないが、笑ってしまう。この元警部補は、これからどうして生きて行くのだろう。
今回の件は、当事者が公僕なので、当然の処置だと思うが、時々ニュースになる、丸裸で街を歩いたとか、数千枚も女性下着を盗んでいたなど、想像を絶する犯罪が時々ニュースになるが、犯罪は犯罪である。僕はそのような性癖を持っていなくて本当に良かったと思うが、不幸にも変態性癖を持ってしまった人は、苦しいとは思うが、人に迷惑をかけないように、法を犯さないように、気を引き締めて、自制するしかないと思う。
僕は今まで無数にユッケやレバ刺しを食べてきたが、当たった事は一度も無い。もちろん、食べた店は、品質に定評のある店であった。生レバーを塩を入れたごま油につけて食べる。この楽しみが無くなるのは、何とも悲しい。「危険だから」と言って禁止すればいいという単純な問題なのか。危険なのであれば、危険を回避する策を模索するべきではないのか。
誰が決めたのか知らないが、レバ刺し禁止を決めた役人は、鉛のような舌の持ち主なのだろう。
僕はかつて、超ヘビースモーカーだった。一日８０本は当たり前。場合によっては一日１００本を超えるチェーンスモーカーであった。
しかし、千代田区で、立ちタバコに罰金が制定された時に、もうこれ以上肩身が狭くなったら耐えられないと思い、２００４年に禁煙を決意、「気合い！」で達成した。もう二度とタバコを吸う事は無いだろう。
僕のタバコの止め方は、まず、タバコを数万円分買ってくる。そして、それを全部開封し、水につけて駄目にする。これは涙が出る。それで、元を取るためにタバコを止める。元を取ったころには禁断症状は消えている。壮絶な禁煙作戦であり、これくらいの決心を固めないと、禁煙は出来ない。
僕にタバコを教えてくれた無二の親友が、４０歳の誕生日に、「禁煙を始める」とメールが来た。しかし、あれから数年、結局タバコを止められないようである。
僕は、「気合い！」でタバコを止めたが、どうしても止められない人や、病院の禁煙外来に通う人も多いようである。禁煙外来は、保険が効くのでいいかもしれない。
それにしても、増税でタバコひと箱４００円以上。この経済的負担も大きい。それでも吸う人は、「意志が弱い」としか言いようが無い。国によってはタバコひと箱１０００円近くする国も有るらしい。
それでも吸うのか。タバコを止められない人は、「根性が無い」としか言いようが無い。
最後の容疑者が逮捕され、これで一段落ついた。あとは、事件を再検証し、死刑囚たちを執行するだけだが、それまでは、まだ時間がかかるだろう。しかし、一つのけじめは付いた。
僕は死刑制度反対論者だったが、これだけは絶対に許せない。例外である。自分で死ぬにせよ、殺してもらうにせよ、犯人たちには「死」しかない。
残された問題は、死刑執行された時の、信者たちのテロであろう。
ルネサスと言えば、ＵＳＢ３．０のチップを製造している会社なのか（違っていたらごめんなさい）。僕のマザーボード、ASUSTeK RampageIII Black Edition では、ＵＳＢ３．０のトラブルが時々起こる。デバイスマネージャで見ると、Renesas とある。ドライバも古い。多分ＢＵＯＳの問題だと思うが、ここは何とかして欲しい所である。
ある弁護士が、電車の中で、女子大生のスカートの中を携帯電話で盗撮しようとしたとして、逮捕されたらしい。全く、社会に模範を示すべき人のこのような行為には呆れてしまうが、性的嗜好は人それぞれなので、気の毒な気がしてしまう。しかし、だからと言って、許される事ではない。
性欲は本能だが、法を犯したり、人に不快な思いをさせるなど、もっての外である。理性で性欲を抑える事も必要であろう。ましてや、法を守るべき弁護士が、このような行為を行うなど、言葉を失ってしまう。
ポルトガル語はわからないので、何が歌われているかはわからない。しかし、この曲は、ブラジル音楽好きにとっては、知らないもののない名曲である。画像を見ると、政治的な色彩も感じるが、詳しい所はわからない。しかし、とにかく「名曲」である事は間違いない。興味を持たれた方は、ぜひ聴いてください。YouTube より。
先日、禁煙について、「気合！」で止めるという事を書いたが、長年吸っている人は、これでもなかなか止められないようである。
僕は「気合！」で止めたが、先日書いた友達のように、どうしても止められない人もいる事は事実であり、これは忌忌しき問題である。
僕もかつてはタバコに依存していたが、止めてしまえば、あれは百害あって一利なし。吸わなくても平気である。
もちろん、彼がタバコを止めなくても、彼との友情が消える事は無い。僕の親友が、タバコを卒業してくれる事を、心から祈りたいと思う。
昔飲んでいたような強い薬は、今は飲んでいないが、現在も、睡眠薬として、ハルシオンを飲んでいる。これは極めて優れた薬だが、健忘という厄介な副作用が有る。それで、数日前に目を覚ましたのだが、ＣＤプレーヤーのリモコンの電池カバーが無くなっている。いくら探しても出てこない。
仕方なく、デノンのサポートに電話し、新しいリモコンを注文、今日届いた。４０００円程だが、貧乏人の僕としては、出費は出来るだけ抑えたい。
とにかく、薬から脱却し、正常な生活に戻る事。これしか無い。
パソコンを起動する時の、ＢＩＯＳ画面で、ＵＳＢの段階で止まってしまう事が有る。ＢＩＯＳの段階だから、Ｗｉｎｄｏｗｓは関係ない。ＢＩＯＳの設定で、ＵＳＢをフルスピードに設定したら、今のところ、トラブルは起きていないが、ＡＳＵＳにはＢＩＯＳのアップデートを願いたい。マザーボード RAMPAGE III BLACK EDITION のパフォーマンスは素晴らしく、これはいかにも惜しい。ＡＳＵＳに良心的な対応を望みたいところである。
僕は部屋の整理整頓が苦手で、どんどん部屋にゴミがたまっていき、手が付けられなくなる。自分の能力ではかたずける事は不可能になった時、役に立つのが便利屋さんである。
便利屋と言ってもピンキリで、色々な業者が有るが（許し難いボッタクリ業者も多い）、僕がいつも頼む業者は、仕事が入念で料金も良心的。どこに頼んでいるかは明らかに出来ない。客が増えて仕事が雑になったら困るから。
とにかく部屋がきれいになり、心身ともにリフレッシュできた。これからも、出来るだけ散らかさないように努めようと思うが、年に一度くらいは便利屋に頼む事になるような気がする。
僕のホームページには、様々な人がやってくる。有り難い限りだが、アクセス解析を見ると、あるパターンが見えてくる。まず多いのは、マランツ＃７関係。これは圧倒的に多い。マランツ＃７が如何に名機かという証左である。
次いで多いのが、ジョアン・ジルベルト関係。最後の来日からかなり経つが、これはジョアンが不滅である事の証明であり、あの来日公演は、永遠に「伝説」として、語り継がれるであろう。
次いでは、ヴァイオリンの選び方関係。あの文書は、力を入れて書いたので、一人でも多くの人に読んでいただき、皆様が良い楽器に巡り会われる事を、心から願っている。
その他は、僕の愛車、トヨタＭＲ－Ｓに関する記事などを読む人が時々いらっしゃるが、とにかく、僕は、ページの見た目は悪いが、精魂込めてページを書いているつもりであり、一人でも多くの方が読まれ、人生の糧になればいいなと、心から思っている。
個人的には、やはり天才作曲家コルンゴルトに関する記事を読んで欲しいのだが、世の中なかなか思い通りにはいかない。しかし、コルンゴルトは紛れも無く超弩級の天才作曲家であり、彼の作品が、日本でも、世に認められる事を、心から祈っている。
僕の人生が、これからどう展開するかはわからない。しかし、いざとなったら、自分で自分の始末をつける覚悟はしているつもりである。
話は飛ぶが、日本人大リーガーのパイオニアとして訪米し、数々の実績をあげて凱旋した野茂投手のような人もいれば、鳴り物入りの速球投手として訪米し、大した実績も出来ず、遂には日本にも帰れずアメリカで自殺した伊良部投手のような人もいる。
僕は今から、どんな人生を送るのだろう。今のところ生きているが、最悪の場合も覚悟している。しかし、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲日本初演の実績だけは残る。僕は今でも、ハイフェッツを除いて、あの日本初演を超える演奏は無いと自分で思っている。
僕が死んでも、コルンゴルトの素晴らしさを日本で初めて発見したという業績は残る。日本初演まで至ったのだから、これはもう誰にも出来ない。
これからも、命がけで、生きて行きたい。
何のために増税するのかわからないが、少なくとも、僕の経済事情は苦しくなる。天災など色々な事が起こり、国がお金に困っているのだろうが、それを国民に転嫁するのには疑問を持たざるを得ない。
僕は小沢さんは好きではないが、とにかくこのままでは済まないだろう。民主党分裂や、解散総選挙で国民に信を問うなど、色々な可能性が考えられる。もっとも、選挙を行うには一票の格差是正というハードルが有るが、ここまで来れば、勝っても負けても選挙で国民に信を問い、政界再編するしかないのではないか。
とにかく、こんなスリリングな政局は久しぶりであった。
僕がコルンゴルトのヴァイオリン協奏曲を日本初演した時に使っていた楽器は、フレンチの、ニコラ・リュポであった。フランスの製作者としては、史上最高とされている人である。しかし、僕のリュポは、一般的に評価が低い、リュポが若い頃にオルレアンで作ったストラディヴァリのコピーであり、しかも、表板に大きな損傷が有って、修理名人に補修してもらったのだが、イタリアンにはもちろんかなわず、音質や音量の限界は目に見えていた。
このリュポは、後に、追い金５０万円で、ニューイタリーのビソロッティに下取りしてもらったのだが、店ではいまだに売れていないらしく、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいである。
あのリュポを引き取ってくれた店の主人が、コルンゴルト日本初演を聴きに来てくれていて、「あの演奏、本当にこの楽器で弾いたんですか？」と尋ねられるほどの酷い楽器であった。引き取ってくれた事には「感謝」としか言いようが無く、とにかくあの楽器が売れてくれる事を願わんばかりである。
コルンゴルト日本初演で、ストラディヴァリを使えていたら、僕の後の評価は大きく変わっていたかもしれない。しかし、僕の経済力では、借りれたとしても、保険金を捻出する力も無い。ストラディヴァリが５億円として、保険金が１％としても、一年で５００万円。こんなお金は、とても捻出できない。
とにかく、もてる楽器で全力を尽くしたが、ストラディヴァリと、グァルネリ・デル・ジェスは、格が違う。今まで色々なヴァイオリニストの生を聴いたが、特に、メニューインが持っていたストラディヴァリと、シェリングが持っていたグァルネリ・デル・ジェスは、本当に凄かった。あのコルンゴルト日本初演で、真の名器を使えていたら、後の僕の評価は変わっていたかもしれない。
貧乏ヴァイオリニストが、精魂込めて弾いたコルンゴルトを、心して聴いていただきたい。
オールナイト・ニッポンのパーソナリティーとして親しんでいた塚越孝さんが自殺したらしい。まだニュースが入ってきたばかりで、原因などはわからないが、とりあえず、深夜放送の看板アナウンサーだった塚越さんの、ご冥福を、心から祈りたいと思う。
それにしても、人生に絶望して首を吊る時の心境は、一体どんなものなのだろう。僕もギリギリの生活をしており、いつ首を吊ってもおかしくない。一年で三万人以上が自殺している日本は、どう考えても正常ではない。テレビを見ていると、「人身事故」で電車が止まっているというニュース速報を頻繁に目にする。「人身事故」とは、言うまでもないだろう。僕も一度遭遇した事が有るが、あれは見るものではない。あのショッキングな光景を見て以来、人生観が変わってしまった。
人生の苦しみは、筆舌に尽くし難い。この世が、人に優しい社会になる事を、願ってやまない。
僕は今でも、自分のヴァイオリン演奏能力と実績に、誇りを持っている。しかし、仕事をしようとしても、年齢制限で駄目。リサイタルを開いたら大赤字。今の狭いワンルームマンションでは教える事も出来ない。結局、考えれば考える程、八方ふさがりになってしまう。今のままでは、「立つ鳥跡を濁さず」で、引き際を潔く決めるしか無くなってしまう。とにかく今は、命がけで生きて、いざとなったら自分で自分の始末をつける。これしか無くなってしまう。
人は自分だけの力では生きていけない。僕の力になってくれる人はいないのか。吉田拓郎の「今日までそして明日から」のように、時には誰かの力を借りて、時には誰かににしがみついて、時には誰かと手を取り合って、生きていく事は出来ないのか。それにしても、「私は今日まで生きてみました」というのは、名言だね。
とにかく、自力だけでこれから生きていく事は不可能に近い。いずれ「最期の時」が来るだろう。覚悟は決めているが、ひょっとすると、思いがけないきっかけが来るかもしれないという希望は消えない。天下の名曲であるコルンゴルトの協奏曲を日本初演しても、日本の楽壇は僕を拾ってくれないのか。一度、僕の演奏を聴いてみて欲しい。ハイフェッツを除いて、誰も及ばない演奏である事がわかるだろう。これでも、心が動く人はいないのか。いずれにしても、両親が残してくれた遺産が底をついたら終わりである。あとは、「天の助け」に期待してしまう。
こんな事を書くと、また「死ね」とか「自殺しろ」などと、嫌がらせのコメントを書いてくる奴がいるかもしれないが、掲載しないし、無視するだけなので、僕は何のダメージも受けない。このようなコメントを書く奴は、生きている価値も無い人間のクズである事を自覚するべきである。とにかく、何とか生きて行きたい。「誰か助けて！」というのが本音である。
最期はきれいに決めたい。
生きるには、「力」が必要である。一人だけで「生きる力」を振り絞るには限界が有る。自分一人で「生きる力」を絞り出すのも限界が有る。今の僕の状況は、まさに、「八方ふさがり」である。これだけの実績を持っているのに、社会は僕に注目してくれない。残ったお金にも限界が有る。
いざとなったら、自分で自分の始末をつけるしかないが、死ぬのが怖くないかと訊かれたら、やはり怖い。しかし、いずれにっちもさっちもいかなくなる事は、目に見えている。死ぬ時の心境は想像できないが、どうにもならなくなったら死ぬしかない。
とにかく、かろうじて続いている命で、悔いが無いように、一生懸命生きて行きたい。
重ねて書くが、「死ね」とか「自殺しろ」などの中傷は、掲載しないし無視するので、書くだけ無駄です。
このマンションに住んで１３年。家賃振り込みが遅れた事は有ったが、大家さんは大目に見てくれていた。遅れた事は申し訳ないと思っているが、今まで家賃を払わなかった事は無い。
ところが、今日、呼び鈴が鳴り、「まだ家賃が振り込まれていない」と催促を受けた。払込期限は明日なのに、お金に困っているのか。このマンションの大家は態度がでかく、脅しまがいの督促は、断じて許せない。もちろん即振込み、午後三時を過ぎていたので入金は来週月曜になるが、何とか問題にはならないと思う。
しかし、僕の方にも事情が有る。妹からの給料送金が気まぐれで、給料日に入金されないのである。家賃支払いが遅れる僕が悪いのは百も承知だが、この辺は大目に見てほしいという気がする。
今まで一人で、力の限り、精神力を振り絞り、懸命に生きてきたが、やはり人間は男と女が一組になる事で、初めて真のパワーを発するものだと思う。
日本で一番メジャーな出会い系サイトには、一応登録しているが、自分一人で、これだけの歴史的業績を残しても、女性は見向いてくれないのか。
今まで、父親の横暴、それによる両親の自殺など、人生の苦しみを散々味わってきた。このまま僕も両親の後を追わなければならないのか。それだけは絶対に嫌である。僕と力を合わせて、人生を全うしてくれる女性はいないのか。そうなれば、もう死ぬしかない。
正直言って、経済力には自信が無いが、カネだけで男を判断する女性は、こちらから願い下げである。男と女、力を合わせて、幸せな人生を送りたい。