色々な問題が起きて、公開中止したが、ここは「舞台世界初演」なので、無理を承知で公開する。謹んでお聴きください。
僕は、この舞台世界初演を「最高の演奏」にするために、最高のピアニストに高額なギャラを支払って共演が実現した。
その上で、「録音を許可した覚えはない」などと言いがかりを付けられるのは、何とも傲慢であり、断じて許し難い。ただでさえ高額なギャラを要求しておきながら、更に要求するのか。これは完全なボッタクリの「金の亡者」である。
法的抗争にしたければ、するが良い。こちらも、強力な顧問弁護士に頼んで対抗するので、勝つ自信が有る。
自分の腕前に「真の自信」が有れば、こんな言いがかりをつける事は無いであろう。残念極まりない。
このピアニストは、最初の「合わせ」で、全く譜面を読んでおらずボロボロで、その後も何度も「合わせ」をキャンセルされ、僕は「辛抱の繰り返し」であったが、素晴らしいピアニストなので、涙をのんで我慢した。
とにかく、この「歴史的な舞台世界初演」の公開を拒否するとは絶対に許せないので、ここで公開する。このピアニストは、本当に素晴らしいピアニストだが、こんな言いがかりを付けられるとは心外であり、人格を疑わざるを得ない。自分の演奏に誇りを持っており、高額なギャラを受け取って弾くのであれば、こんな文句は筋違いであり、心の底から失望した。
このピアニストとは、二度と共演する事は無いだろう。