お中元の季節だが、黒っぽいビンに入った謎の液体。名前は「MASA」。ワインかと思いきや、これが「お茶」なのである。何でも農林大臣賞を取った茶葉を、水で3日間かけて抽出したものとの事。値段が何と21万円!
これはいくらなんでも値段が高すぎるのではないか。しかし、僕は日本茶が好きで、祖母が生きていた頃には、最高の玉露を入念に入れて(お湯の温度が極めて重要)、二人で楽しんでいた。
それにしても、一ビンが21万円とは、一体どうすれば、こんな値段になるのか。どんな味がするのか。興味が有るが、この値段では買えない...