2011年1月24日に胃を切ったのだが、以来、食べ物が食べられなくなり、体重が40キロ減った。
体重が減ったのは喜ぶべきことだが、とにかく食べ物が入らないのである。お寿司を食べようとすると、7かんが限界。これでもトイレに駆け込み、吐き出す。レストランでカレーを注文すると、1/3も入らない。店員さんに、「まずくて残すのではないから」と言って残す。
でも、食欲が戻ったら、元の肥満体に戻る事は明らかであり、不自由な生活に辛抱しながら、減食を続けようと思う。
2011年1月24日に胃を切ったのだが、以来、食べ物が食べられなくなり、体重が40キロ減った。
体重が減ったのは喜ぶべきことだが、とにかく食べ物が入らないのである。お寿司を食べようとすると、7かんが限界。これでもトイレに駆け込み、吐き出す。レストランでカレーを注文すると、1/3も入らない。店員さんに、「まずくて残すのではないから」と言って残す。
でも、食欲が戻ったら、元の肥満体に戻る事は明らかであり、不自由な生活に辛抱しながら、減食を続けようと思う。
また、安倍の馬鹿がテレビでわけのわからない事を言っているが、日本をどのような国に「取り戻す」のか、全く明らかにされていない。結局、安倍の馬鹿は、「美しい国」という保守系右寄りの思想に洗脳されており、改めて書くが、
安倍は前回総理大臣になった時に、「美しい国」というスローガンで保守系右寄りのキチガイ政治を繰り広げ、挙句の果てに選挙に負けて、「ねじれ国会」を引き起こし、総理の座を投げ出して辞任した、生き恥を晒しまくった史上最悪の総理大臣であった事だけは、ここで明らかにしておきたいのと、有権者の皆様の賢明な判断を願いたい。
もう何年前になるだろう。長年使ったソニーのブラウン管テレビが寿命を迎え、液晶テレビを買う事になり、当時一世を風靡していたシャープの亀山アクオスを選んだ。
配達されて配線し、テレビをつけると、画面の鮮明さに驚いた。シャープは最近苦戦しているようだが、何とか頑張って欲しい。
その液晶テレビが、最近調子が悪いのである。突然画面が真っ暗になり、電源を入れなおすと治る。不定期に起こるので、修理依頼も出しにくい。最悪の場合、買い替えである。
何とかシャープのテレビに頑張ってほしい。
僕はかつて、フランス史上最高のヴァイオリン製作者であるニコラ・リュポの楽器を使っていた。しかし、故障が絶えず、遂にオープンを含む大修理に出す事になった。そして、オープンした楽器の内部を見て愕然とした。表板が悲惨なまでに損傷していたのである。
この楽器は、今は無き日本の歴史的楽器ディーラーの「飛鳥」で買ったのだが、主人の賀来(かく)さんは、偉大な「大人物」だったが、楽器については全く無知であった。しかし、大修理を経て音が良くなり、以来愛用していた。しかし、しょせんフレンチはフレンチ。イタリアンの甘い音色は出なかった。
江藤先生が、レッスンの時に、「僕はリュポを使っていたんだよ。ちょっと弾かせてくれ」と言われ、僕の楽器を弾いてくれた時は、本当に嬉しかった。
その後、モダン・イタリーの楽器を入手し、リュポは不要になった。しかし、こんなポンコツ楽器は、どこの店でも引き取ってくれない。その後、懇意にしている楽器店で、追い金50万円で、ニューイタリーの名器と交換してもらったのだが、僕のリュポは、いまだに売れていないらしい。
この店とは昔から懇意にしてもらっていたので引き取ってくれたが、普通の店では、まず引き取ってくれないだろう。
この店の今の社長さんが、僕のコルンゴルト日本初演を聴きに来てくれていて、「あの演奏、本当にあの楽器で弾かれたのですか?」という問いが、全てを物語っている。
ヴァイオリンは「魔性の楽器」であり、どんな楽器でも、必ず持ち主が現れると言われている。僕のリュポが、次なるユーザーの手に渡る事を、心から願っている。
今年は15年ぶりに自殺者が3万人を下回る見込みとの事で、これ自体は良い事だが、また痛ましい鉄道自殺のニュースが報道されている。
僕も、青春時代に教師や同級生たちに、散々いじめられた。よく今生きているものだと思うが、いつ自殺しても不思議ではなかった。
それにしても、「いじめ」が原因と思われる学生の自殺のニュースが後を絶たない。もうこれは許容範囲を超えている。学校や教育委員会の、「真面目な」いじめ防止対策を願いたい。
ラジオ番組、小沢昭一の「小沢昭一的こころ」で親しまれていた小沢昭一さんが亡くなられた。毎日、短い時間の番組だが、軽妙な語り口は、車を運転していてラジオをつけて、いつも楽しんでいた。ちなみに、番組の音楽は、山本直純さんであった。
小粋な名番組が失われるのは、この上なく寂しい。
フルトヴェングラーの歴史的録音が至高の音質で蘇った。ベルリンのRIAS放送による録音の全集で、過去に発売された録音も有るが、多分、マスターテープ直録りなのだろう。かつてない音質である。12枚組にオマケが付いて(インタビュー)、6000円強。これは絶対にお買い得である。
フルトヴェングラーのファンなら、必携と言っていいのではないか。
入手は、こちらからどうぞ。
まったく、何と言ったらいいのか、近隣に、とんでもない国が有る事に、暗澹たる気持ちになる。
北朝鮮は、アメリカと、韓国と、日本を目の敵にしており、いつ何が起こっても不思議ではない緊迫状態にある。
しかし、食糧不足や脱北者が後を絶たない事を考えても、北朝鮮の国家が正常に運営されているとはとても思えず、最高指導者である金正恩(キム・ジョンウン)は、まだ若く、カリスマを確立していない。軍部が暴走している可能性も有る。
こんな国家は、いずれ破綻を迎える事は目に見えており、断末魔の凶行にだけは至らない事を、祈りたい。
僕が使っているマザーボード(ASUSTeK RAMPAGEIII Black Edition)は、無線 LAN の Wi-Fi と Bluetooth の両方に対応している。オモチャのようなアンテナが二つ付いていて、両方接続しているが、Wi-Fi の方は、イーモバイルのルーターでインターネットに接続できるのだが、Bluetooth は、今のところ使い道が無い。起動時にエラーメッセージが出るので、デバイスマネージャで無効にしている。
Bluetooth は、クルマで、スマートフォンとカーナビをつなぐのに使い、便利に使っているので、役に立たないわけではないが、パソコンでは、使い道がわからない。パソコンの Bluetooth を有効に使う方法をご存知の方は、教えてください。
今まで使っていたテレビの、以前書いた、画面が突然真っ暗になり、スイッチを入れなおすと治るという症状が頻発するようになり、許容限度を超えた。修理するか買い換えるか迷ったが、ビックカメラのサイトを見ると、今まで使っていた20インチの液晶テレビは10万円以上したのに、今では24インチでも3万円程で買えるではないか。地上アナログの回路が不要になったとはいえ、それにしても安い。こうなると、修理するのもばかばかしい。買い換える事に決めて、シャープの24インチを注文し、今届いた。
しかし、安いのにはわけが有った。画質はLED液晶で素晴らしいのだが、音が貧しいのである。安物のラジオのような音である。それに、作りも何となく安っぽい。でも、安いのは助かるし、音にもいずれ慣れるだろう。あとは寿命が心配だが、これは未知数で、とりあえず使ってみよう。
昔は、高価なテレビを家宝のように、家の中心にデンと鎮座させていたものだが、もうテレビも使い捨ての時代になったのかもしれない。時代の流れの速さに付いて行けそうもない。
私が「最高」と評価する1954年バイロイトのフルトヴェングラーのベートーヴェン「第九」の別音源が出た。ジャケットを見ると、バリトンがウェーバーからエーデルマンに変わっている。しかし、聴いてみたところ、これはエーデルマンではない。どう聴いてもオルフェオ盤と同じ演奏である。音質は、オルフェオ盤の方がわずかにいいか、という感じ。ただ、オルフェオ盤は拍手がカットされているが、ARCHIPEL盤は、ほんのわずかだが、拍手が聴こえる。
また、ARCHIPEL盤は二枚組で、二枚目に三楽章と終楽章のリハーサル風景が収められている。フルトヴェングラーの「第九」のリハーサル風景は、かつて発売された事は無かったと思う。これが初出であろう。ひょっとすると、リハーサルではなくゲネプロかもしれない。貴重な録音で、音質も、本番の録音と大差ない。
フルトヴェングラーのファンなら、オルフェオ盤とARCHIPEL盤の両方を買うべきであろう。とにかく、この「第九」は、僕がかつて聴いたフルトヴェングラーの「第九」(10種類以上、多分全て聴いていると思う)としては最高であり、フルトヴェングラーが最晩年に到達した境地を現している演奏として、一人でも多くの人に聴いて欲しい。
今回は、多くの政党が名乗りを上げ、どこに投票するかは決めていたが、ちょっと混乱していたのは事実である。
それにしても、全国で10000箇所以上ある投票所だが、僕の家からは、投票所(某小学校)が遠いのである。1キロ以上あり、痩せたとはいえ、歩いて行くとクタクタになる。かといって、タクシーを利用するのももったいない。
とにかく、選挙は国民に与えられた唯一の参政権であり、体力を振り絞って投票に行こうと思う。
今夜は開票速報で、今後の日本の将来を占おうと思う。自分が支持している政党が躍進すればいいのだが...
選挙の開票速報を見ているが、ひょっとすると、自民が単独過半数かという予測には、僕は安倍は馬鹿だと思っているので、一度挫折した党首が率いる政党に、どうしてこんなに票が集まるのか不思議に思う。
また、安倍の馬鹿が、「美しい国」などという保守系右寄りキチガイ政治を行えば、ひょっとすると、公明党は連立離脱するかもしれない。とにかく今回の選挙は多くの政党が出て、僕が過去に書いたように、麻雀パイをかき混ぜるように、政界再編が起こるかもしれない。
公明党の動向はともかくとして、安倍の馬鹿が率いる自民党が単独過半数を取るようであれば、お先真っ暗という気がする。
いつでもどこでもインターネットしたいという願望は、誰もが持っていたと思う。しかし、ノートパソコンを携帯するのは負担であり、スマートフォンは使っているが、小さすぎ、初代 iPad はサイズが大きく、ショルダーバッグに入らない。それで敬遠した。
そんな中で発売された iPad mini だが、ショルダーバッグに余裕で入り、イーモバイルのポケットルーターで、MACアドレスフィルタリングを行う事で、Wi-Fi で、イーモバイルのサービスエリアであれば、喫茶店でもどこでもインターネットにアクセス出来る。
iPad の使いやすさは定評が有り、小型になって、ますます使いやすくなった。まだまだ色々な機能が有るようなので、これから時間をかけて、使いこなしていきたい。
中国の某宗教団体が、今年の12月21日に世界が滅亡すると触れ回り、中国国民が混乱しているらしい。
「終末論」は、今までも有った。聖書をはじめとして、ノストラダムスの予言(これについては、僕の場合、1999年7月に母親が焼身自殺したので、何か関係が有るのかもしれないが)、他にもオウムとか色々あったが、何一つとして当たっていない。
僕は、死ぬ覚悟は出来ているので、「終末論」が当たっても平気だが、世の中を無意味に騒がせる事は、程々にして欲しいものである・
今年は衝撃的な訃報が多い。僕は将棋は好きだがヘボである。しかし、米長さんの味のある棋風には、NHKの将棋番組をはじめとして、惹かれる部分が多かった。
特に、「米長玉」という王様の逃げ方は、米長さんの「名物」だった。
ご冥福をお祈りしたい。
以前書いたとうり、僕がファイロファックスのバイブルサイズのシステム手帳を買ったのが、1988年。さすがに20年以上使うと、バインダーは、さすがにファイロファックスで頑丈だが、インデックスが傷んできた。
そこで、池袋のロフトでバイブルサイズのインデックスを探したのだが、バイブルサイズのコーナーが、ずいぶん小さくなっており、大まかなインデックスは有るが、住所録のインデックスが無い。店員さんに尋ねたが、現在は、スリムになったバイブルサイズがトレンドで、従来のバイブルサイズはマイナーになりつつあるとの事。
僕のシステム手帳には、膨大な住所録など、この24年の僕の歴史が書かれている。住所録を見ると、誰かわからない名前も有り、24年の月日を感じるが、何とも言えない気持ちになる。
バイブルサイズのシステム手帳は消滅するのだろうか。住所録のインデックスは、ネットの某店に一個だけ残っていて、何とかなった。
それにしても、いずれシステム手帳を買い換える事になるのは、確実になった。使いやすいバイブルサイズが衰退するのは、この上なく寂しい。
今日のニュースによると、「2ちゃんねる」の創設者が書類送検されたらしい。容疑は、覚醒剤販売に関する書き込みを削除しなかった事らしい。
巨大掲示板サイトの存在意義については、何とも言えないが、少なくとも管理はしっかりと行う必要が有ると思う。ちなみに、僕は、「2ちゃんねる」を見る事は、殆ど無い。
僕の知り合いの、ある有名人には、「2ちゃんねる」に偽者が現れて暴言を繰り返し、大変な目に遭った人もいる。
コミュニケーションの手段として、「掲示板」は有効な手段だが、管理は厳重に行って欲しいものである。でなければ、単なる「無法地帯」になってしまう。
検察においては、今回送検された「創設者」に対しては、厳格な対応を望みたい。