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Channel: マエストロ時津英裕のブログ
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女子マラソンを見て思う事(ロンドン・オリンピック)

女子マラソンのコスチュームとしては、上半身はランニングシャツに、下半身は、ブルマーかランニング・パンツというのが僕の認識なのだが、今、ロンドン・オリンピックの女子マラソンを見ていると、上下セパレーツでおへそを出して走っている選手が多い。こんな格好で走っていたら、腹が冷えて走っていられないのではないかと思うのだが、何のために、こんなコスチュームが主流になっているのかは理解できない。女性にしかわからない...

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最後通牒、「大場ヒサ」、「藤田秀穂」

とにかく、今まで何度も書いたが、この二人の佐賀県唐津市の悪質教師、「大場ヒサ」、「藤田秀穂」だけは、絶対に許せない。今日、今すぐにでも、詫び状を書き、自ら命を絶つべきである。このような悪質教師がいるから、「いじめ」や「学級崩壊」などの問題が起こるのである。「お前らみたいな人間のクズは、今すぐ死んでしまえ!」というのが、正直な気持ちである。僕は今まで命がけで生きてきた。その意気込みを甘く見たお前らに、...

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リヒテル/クライバーのドヴォルザーク:ピアノ協奏曲

ドヴォルザークが書いた協奏曲としては、まずチェロ協奏曲がダントツ、次いでヴァイオリン協奏曲。ピアノ協奏曲は最も落ちるとされていた。しかし、こんな組み合わせが、どんな経緯で生まれたのかはわからないが、とにかく、ピアノが無敵のリヒテル、しかも指揮がカルロス・クライバーというのだから、これは「必聴」としか言いようが無い。クライバーが振った「協奏曲」の録音は、これが唯一ではないか。とにかく見事の一語に尽きる...

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イギリスとの時差(ロンドン・オリンピック)

金メダルこそ少ないものの、日本選手の健闘が続いているロンドン・オリンピック。今夜も生中継で観たい試合が沢山ある。しかし、何としても8時間の時差はつらい。昼夜逆転しても平気だった若い頃とは、もう体内時計の精度がずれているのだろう。明日の朝、どんな結果になっているかわからないが、今日はもう諦めて、睡眠導入剤を飲んだ。もう若くないんんだな。悔しいけど仕方が無い。最後に一言。日本、ガンバレ!!

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なでしこジャパン、こうなったら優勝しか無い。

今朝7時に起きて、テレビをつけたら、もう、なでしこジャパン一色。少ないチャンスをものにして、相手の猛攻を防ぎ、運の良さも手伝って、メダルが確定した。こうなったら、もう目標は一つ。一番輝くメダルを手にして欲しい。

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究極のカジュアルウエア(ジーンズ)

僕はジーンズをこよなく愛しており、フォーマルな場面以外では、いつもブルージーンズを穿いている。しかし、ジーンズと言っても様々。まずスタンダードなのは、リーバイス501。ボタンフライの100年以上の歴史が有る名品である。ボタンとジッパーでは、ジッパーの方が便利そうだが、ボタンに慣れてしまうと、こちらの方が余程便利であるし、ジッパーのように壊れる事も無い。とにかく、市販品では、これ以上のジーンズは無い。...

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久しく行っていないが(浅草サンバカーニバル)

今年は出かけてみるか。どんな経緯で「浅草サンバカーニバル」が始まったのかは知らないが、若い女の子が恥じらいも無くTバックのタンガで踊っている姿は、この上ない目の保養である。普通なら恥ずかしくて穿いていられないと思うのだが、ここが集団心理。みんなで集まれば、Tバックのタンガも平気になる。日本人は恥ずかしがり屋だが、みんなが集まれば無限のパワーを発揮する。見る上でのマナーは必要だが、日本の若い女性が、こ...

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本当に素敵な菅野美穂さん

チオビタ・ドリンクのCMが、とにかく素敵なのである。今までにも書いたが、こんな素敵な女性は考えられない。あんなに素敵なら、きっと彼氏がいるんだろうな。ネットでサーチすると、ヌード写真なども有るが、僕は、彼女の胸に顔をうずめて、素敵な女性が発する香りに身を浸すだけで十分である。どうしてこんなに素敵な女性がいるのだろう。夢のまた夢だが、人生の至福に浸ってみたい夢は、今でも持っている。

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もはや夜更かしは無理(ロンドン・オリンピック)。

今日も夜更かししてサッカーを応援したいのだが、年齢的なものなのか、体力的に限界を感じる。若かった頃は、普通に学校に行って勉強して、家に帰ってヴァイオリンの練習、夜はラジオで深夜放送、睡眠時間は最小限でも平気だったのに、もう若くないんだな..日本選手の活躍を祈って、今日も普通に寝ようと思う。女子サッカーの決勝だけは、無理しても見たいと思っているが、これもどうなるかわからない。

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鉄道の「人身事故」

さっき、テレビでサッカーを見ていたら、京王相模原線で人身事故が有り、電車が止まっているとの事。「人身事故」と言えば、答えは一つである。駅のホームで自分の全てを終わりにしてしまいたいという心理に取りつかれたのだと思うが、鉄道の「人身事故」は悲惨である。僕も一度遭遇した事が有るが、あれは見るものではない。まず、ちぎれた手や足を集める救急隊員がいる。手足には、こんなに多くの管や筋が有るのかと初めて知った。...

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オリンピック男子サッカー(三位決定戦が、対韓国とは..)

決勝戦に進めなかったのは残念だが、まだ銅メダルの可能性は有る。ところが、三位決定戦の相手が、因縁の韓国とは..これは物凄い死闘になりそうな気がする。生中継で応援したいが、体力が持つかどうか..

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歴史的名盤(ベートーヴェンのトリプル・コンチェルト)

クラシック音楽ファンなら知らない人はいないと思うが、このベートーヴェンの凡作には、色々な録音が有るが、常識では考えられないドリームキャストの名録音が有り、これを超える演奏は永遠に表れないであろう。とにかく、ヴァイオリンがオイストラフ、チェロがロストロポーヴィチ、ピアノがリヒテルに、カラヤン指揮ベルリン・フィル。こんな役者が揃ったドリームキャストが、どうして実現したのかは知らないが、当時、日本のレコー...

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今目が覚めた(現在午前2時)

昨夜は夕方に寝て、今、目が覚めた。なぜかと言うと、「なでしこジャパン」をテレビで応援するためである。しかし、試合まではまだ1時間45分、テレビでは新体操をやっているが、果たして体力が持つかどうか。とにかく..なでしこジャパン、頑張れ!!!

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無敵の「吉田沙保里」選手(女子レスリング)、さわやかだった「なでしこジャパン」

オリンピックを見ていて涙が出た。まず、女子レスリングの吉田沙保里選手。もちろん金メダル。女子レスリング選手としては、世界で史上最強であろう。優勝を決めた後に、リング上で宙返りするのは、もはやお決まり。お父様を肩車して喜びを表している姿に、涙が止まらなかった。今後どうなるのかはわからないが、本人の意思を最優先して、場合によっては、さらに精進して欲しい。なでしこジャパンは、残念ながらアメリカに惜敗して銀...

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サッカー男子メダルならず(ロンドン・オリンピック)

日韓戦というと、昔は双方むきになって、意地の張り合いのような殺気立った激闘になる事が多かったが、今回の試合は、両者フェアプレーで、日韓関係の新時代を感じさせるものだった。結果的に、韓国の鉄壁の守りを破れなかったという意味で、韓国の方が一枚上手だった。また、一瞬のチャンスをものにする韓国の攻撃力も、日本を上回っていた。負けはしたが、日本にとっても今後につながる試合になったと思う。これからも、日本と韓国...

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日本におけるコルンゴルトの評価

僕がエーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトという天才作曲家の素晴らしさに目覚めたのが1979年。高校生の時であった。もちろん、当時は誰も知らず、先生たちも知らず、素晴らしいヴァイオリン協奏曲を日本初演する事が、僕の人生の目標になった。これで僕の人生が決まった。紆余曲折あり、江藤先生他の先生たちのおかげで演奏としての体裁を整え、1989年に日本初演に至った。今では、日本でも、それなりに、コルンゴルトは...

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忘れられないコンサート(セルジウ・チェリビダッケ)

チェリビダッケは、間違いなく20世紀最高の指揮者の一人である。変人指揮者としても有名で、まず、録音を完全否定、オーケストラに常識はずれのリハーサル時間を要求し、さらに毒舌。とにかく「奇人」として知られる指揮者だった。とにかく録音が無いので、その芸術に触れるには、コンサートに行くしかない。それで、コンサートで、空前絶後の体験をし、チェリビダッケが録音を否定する理由もよくわかった。チェリビダッケのコンサ...

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サザエさんとのじゃんけん

昔は、サザエさんのエンディングは、サザエさんが果物を丸呑みにするシーンが定着していた。しかし、これを「子供が真似ると危険」という事で、じゃんけんに変わった。しかし、勝負事となると、たかがじゃんけんでもムキになる。勝敗が、その一週間の運を左右するような気がして、前回のじゃんけんで出た手などを考えて、毎週サザエさんとじゃんけんしていたのだが、こんなくだらない勝負で一週間を左右されるとは堪忍と、サザエさん...

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ブラームス:交響曲第4番 朝比奈隆指揮 新日フィル

オーケストラの仕事では、様々な「いじめ」に遭ったり、とにもかくにも人生経験を積まされた。中でも、元カノが、新日のメンバーと結婚し、オケ全体に僕の悪口を広めていたのには参った。僕は、この元カノを一生許さないだろう。邪悪な「腐れ女」に待ち受けているのは「破滅」だけである。結局この女は、現在では神奈川フィルという三流オーケストラで安月給でこき使われているらしい。いい気味である。当時の新日フィルは、「仲良し...

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誰か僕を助けてください(音楽一筋の人生)

3歳でヴァイオリンを始め、ひたすら音楽一筋に生きてきた。その間、低レベルな学校教師などのいじめに遭ったり、強烈なライバルにやられたり、苦労の連続だったが、それでも音楽に対する情熱が失われる事は無く、桐朋学園のディプロマに合格し、当時日本一だった、故・江藤俊哉先生に師事し、愛弟子として可愛がってもらった。僕の転機になった出来事は、高校二年生の時に、桐朋の夏期講座を受けに行き、合間に、渋谷のマニアックな...

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